133.ガミラシア機関室

補助エンジン室入り口前である。

かなり高温らしく、パットナムとザン、ヘルメットの中でだらだらと汗をかいている。

パットナム「そちらでも把握していると思うが、長くはもたない。本来なら今すぐ隔壁を締めるべきだが、5ミルマグだけ待ってくれ。5ミルマグ経ったら、どちらにしろ隔壁を閉鎖して、補助エンジンを切り離せばいい」