130.ガミラシア機関室(つづき)

パットナム、一瞬考え込んで・・・やがて、ヘルメットのネック部分のスイッチをひねる(全員へ聞こえるように操作したものと思われる)。

パットナム「アレックス、ドワイト、アムル、テムは、負傷者を安全区域に搬出。残りは俺に続け・・・消火活動だ」

戦闘機隊員たちの声「了解!」

それぞれの任務にとりかかる戦闘機隊員たち。

アレックス、倒れている機関部員を抱き起こし、肩を貸して機関室の外へ連れて行く。