130.ガミラシア機関室(つづき)

火が入り込んでくる機関室の奥へ進んでいくパットナム、ザンら。

やがて、パットナム、はっと気付く。

その視線の先には、倒れているナンダ・ギンの姿がある。

パットナム、駆け寄ってナンダ・ギンを抱き起こす。

ナンダ・ギン、苦しそうに息をしている。

救急用のマスクをあてがおうとするパットナム。