116.ガミラシア砲撃管制室(つづき)

タラン「(苦笑して)だからといって、今回の作戦に反対などしませんよ。自分も組織の人間ですし、ガミラシアが重大な任務を背負っているらしいことはなんとなく感じています。怒ってもしょうがないと思いますし。これまでもいろんなことがあって・・・我慢も出来るようになりました。ガミランだしね。でも、なんていうのかなあ・・・」

ロマーナ、じっとタランを見る。

タラン「(笑って)つらいです」