131.ガミラシア艦橋

イローゼ「私が飛ぶ」

ブリッジのクルー全員がイローゼを見る。

オグド「(驚いて)艦長・・・」

イローゼ「(オグドをみて)あの機体に対抗できるパイロットは私だけです」

オグド、何も云えず、ごくりと唾を飲み込む。

イローゼ「あなたは・・・ご存知のはずです。私の力を」