131.ガミラシア艦橋(つづき)
そして、イローゼ、タランの方を向く。
タラン「イローゼ・・・艦長・・・」
イローゼ「艦の指揮を任せる。(微笑して)頼んだわよ、副長」
イローゼ、ブリッジ後方のゲートから出て行く。
サーシャ、一瞬、イローゼを見つめる。