105.イスカンダル宮殿内スターシャ私室(つづき) バレン「これは、個人的な意見ですが…イスカンダル国家の再建を応援しています。」 スターシャ「イスカンダル独立が何かの始まりとなるように、命のある限り務めます」 バレン「天銀河か…外宇宙にも人類が居るということ自体が我々ファウストロ宇宙の者には未知のことでした。いつか我々も宇宙の海を越えて彼らと語らうことができるでしょうか」 ビーナ・ワン「バレン、それは無理だ。彼らはガミラスが…」 スターシャ「…」