144.ガミラシア4 ウル・ドラ私室
ウル、ベッドの傍らに置いてある小さな端末機(ナンダ・ギンが投函したもの)を見つめる。
長い間、その状態が続いて…。
ウル、その端末機に手を伸ばす。