宇宙戦艦ヤマト(2190型)

ガミラスがゴドムにより滅亡した時間軸で、地球は波動エンジン技術を持たぬまま、白色彗星帝国の侵略を受けた。滅亡に瀕した地球人類は、「ノア計画」と称する脱出計画を実行に移すが、その一翼を日本で担ったのが、この艦である。2190年の発進時には波動砲もワープ機能もない急造脱出船に過ぎなかった(便宜上2190型ヤマトと呼ばれる)。2190年時点では、艦長は沖田十三、副長に真田志郎の姉が就いていた。アステロイドシップ機能など攻撃より防御に徹した宇宙艦。銀河中心に向けて第2の地球探しの旅に出る。

 

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