135.サイレン帝国総統執務室

カイライ「(はっとして視線をそらし・・・)すまない。(再びサーシャの方を見て)あなたを見ていると娘のことを思い出してしまって」

サーシャ、微笑しながら首を横に振る。

その時・・・

カイライの胸に着けたバッジが点滅する。通信機(携帯?)の類らしい。