124.メラの畑
(つづき)
ラー、黙って手を宇宙にかざす。哀しく・・・寂しげに・・・。
ラー
「(夜空を見上げながら)俺はもうすぐ星になる・・・」
ジュラ、愕然とラーを見つめる。