112.サイレン地下都市・サイレン帝国政府・外務省ビル内拘留室(つづき)
カイライ「まあいい。お前が何を云おうと私にはお前を許すことは出来ないのだから」
カイライ、目を閉じる。
カイライ「レローズもな・・・」