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126.戦艦ファウストロの背骨(つづき)

シュルツ「先に行け」

ザン「私は場合によってはスターシャを殺すかもしれない。いいのか?」

シュルツ「(真剣な表情で)一人で何もかも出来はしない。だから、今はあんたに託す」

ザン「・・・」

シュルツ「だが、忘れるな。スターシャ様に万が一のことがあればお前を殺す」