79.総統府執務室(つづき)
レローズ「しかし、あの人は祈ってくれました・・・」
カイライ「(空を見つめたまま)ドメルのことはもういい。あの男は一度戦っただけで、勝利を諦めた卑怯者だ」
レローズ「お父様・・・」
カイライ、無言でモニターのゴドム艦隊を見つめる。