80.ガミラシア食堂(つづき)

タラン「(むっとして)何がおかしい」

バレン「(笑いながら)すまん、すまん。しかし、お前がな・・・」

タラン「(むっとしたまま)悪かったな。もういい、他をあたる」

バレン「(笑いを収めながら)そう怒るな。俺は褒めてるんだ」

タラン、怒りと恥ずかしさで紅潮している。