206.エレベーター・ホール(つづき)

タラン、釣られるように微笑して

タラン「眠れなくて・・・さ」

サーシャ「(苦笑したまま)そういうと思ってたわ」

タラン「(真面目な顔で)本当なんだ」

サーシャ「ごめん。分かってるわ」