301.ガミラシア艦橋

操舵席の傍らに立つバレン、前方の宇宙を睨む。

バレン「(タランへ)コース設定0098・・・」

タラン「(復唱しながら自席の機器を操作)コース設定0098」

バレン「発進!」

タラン「発進!」

タラン、ぐっと操縦桿を引く。