110.イメージ図(つづき)

ロマーナの声「今回、我々は・・・殻を維持するために最小限のエネルギーを伝導管に送り込みつつ、基本的には、プレウエイブのエネルギーを殻で受け止め、内部に侵入させるます。

もちろん、防御機関から、ガミラシアのドッグへのエネルギーバイパスを接続しておきます。

プレウエイブ7号が惑星ゴアに到達すると3ゲルマイラルの膨大なエネルギーが『殻』を通じてドッグ内へ流入・・・本艦はそれを食って発進します」