24.大展望室(つづき)

タラン「そう云われた直後は、正直なところ、反感を覚えた。自分が戦場へ行きたがってる?とんでもない。ガミラシア・カリバーのことといい、ザンのことといい、迷わせることばかりじゃないか。むしろ、一番迷ってるじゃないか・・・そう思った」