334.ガミラシア艦橋

呆然としているタラン。

バレンが、タランの肩を強く叩いて

バレン「馬鹿野郎!行くぞ!!」

タラン、それでも、まだ呆然としている。

バレン「お前が行かなくてどうするんだ!!」

タラン、ようやくうなづく。