201.ガミラシア艦橋(つづき)

サーシャ「(はっとして)あっ」

振り向くイローゼ。

サーシャ「11時の方向から敵艦隊、急速に接近中!!」

さっと身構えて自席の機器に手をやるタラン。

タラン「砲撃用意!」