333.シャトル格納庫内(つづき)
ペ・キンパ「ふふふ・・・君と会うのに、私が何の準備もしないとでも思っていたのかね。私の体は防御フィールドで守られている。念のため云っておくが顔面も含めてね」
ザン、銃を構えたまま立ち尽くしている。
ペ・キンパ「・・・もう銃のエネルギー残量もさほど残っては居まい」
ザン、ペ・キンパをにらむ。