246.ガミラシア艦橋
ビーナ(小柄な黒人男性)とサーシャ(レーダー士の美少女)、バレン(白人の美青年。操舵長)、タラン(外見上は黄色人種。人懐っこい風貌の砲術長)がそれぞれの座席で計器のチェックなどをしている。
ハッチが開いて、イローゼとオグドが入って来る。
クルーたち、席から立ち上がって、直立不動、そして敬礼。
オグド、艦橋の中央(副長席付近)に来て止まる。
ひとりひとりの顔を見るオグド。