211.ガミラシア艦橋(つづき)
操舵席でリラックスした感じで座っている白人男性バレン(美男子である)、ビーナの方を向いて
バレン「ガミラシア計画そのものが機密あつかいだからな。それに、ガミラシア・カリバーなんて訳の分からない装備もある。仕方ないさ」
ビーナ「(納得しない感じで)そうかなあ」
バレン「それより、軍は不足するベッドを都合してポッド室長の手術をしてくれるっていうじゃないか。無理は無理で聴いてくれてるのさ」
ビーナ「・・・」