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タワーリングインフェルノ トピック削除
投稿日 2010/02/01 (月) 22:47 投稿者 M19981-KOBE

タワーリング・インフェルノ [Blu-ray]<br>
138階建て超高層ビルの落成パーティが大火災に襲われた!
地下の発電機から発生した炎は、執拗に攻め上がりながら世界最大のビルを、数百人の生命を飲み込む炎の地獄へと変えていった。
逃げ惑う人々を救出すべく、消火隊隊長オハラハンは超人的な離れわざで、ビルの設計者ロバーツは研ぎ澄まされた知性で、生死を賭けた闘いに挑む。

スティーブ・マックィーン、ポール・ニューマンら超豪華スターが共演し、アカデミー賞撮影賞など3部門に輝いた。
危機に瀕した人間のドラマを鮮烈に描ききったスペクタクル超大作。


 

 

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ポール・ニューマンにはまった作品 削除
投稿日 2010/02/03 (水) 20:12 投稿者 ぴよ

「さらば」を見に,中学生の分際でしつこく映画館通いしていた頃。
ちょうど映画予告編で流れていた「ジョーズ2」の画面で,ロイ・シャイダーを見たとき,「うおお,こんなところに3Dの真田さんが!!」と感動しておりました。
その後,ロイ・シャイダーをさらにハンサムにした「真田さん2」がいるうぅ,と思ったのがこの作品です。
窮地から脱出する戦う男,ということで,なにやら都市帝国攻防戦の技師長のようでもあり,とにかく大好きな作品です。
私の中では「リアル真田さんとしてのポール・ニューマンのかっこよさと頼りがいをじっくりと満喫する映画」になってます。

 
 
傑作の名に恥じぬ大作 削除
投稿日 2010/02/01 (月) 22:53 投稿者 長田亀吉

数年ぶりに観て、ほとんど内容を忘れていたこともあり、オチに新鮮に感動できました。しかし、予算を削りまくった結果、低品質な電線が引火して火災に発展するというストーリーは、正直なところ、現代でもかなり普遍的な教訓だなあと思いました。火災が発生したビルのオーナーが「しかし、法基準は満たしている」と言い訳するのですが、そこもまたありそうな話でこわい。
特撮が今見てもとてもよく出来ていて、高層の怖さ、特に80階から下を見下ろして階段の破片にぶら下がりながら安定した床にたどり着こうとするシーンは手に汗握り締めました。
誰が死に、誰が生き残るのか、最後まで分からないところも緊張感を保つ一因でした。
最後の最後で「ここまで生き残って、それで死ぬのか」という全く運としかいいようのないことで生死が分かれるシーンに「ああ、でも人生ってこういうものかもしれない」と妙に納得しました。
主演の二人は男の私から見てもかっこいい。かっこよすぎます。
傑作の名に恥じぬ作品です。

 
 
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