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ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 破 トピック削除
投稿日 2009/06/29 (月) 00:26 投稿者 M19981-KOBE

DVD [Blu-ray]<br>エヴァンゲリオンの新劇場版シリーズ第2弾。
TVシリーズを基礎にしつつも、新作画、新ストーリーにより構築されている。
2009年6月27日公開。
 

 

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DVDでまた内容が進化しているようです 削除
投稿日 2010/05/30 (日) 10:15 投稿者 ぴよ

DVD(Ver.2.22)を見ました。
やや,バージョン番号が微妙に増えてる…と思ったら,映画館で見たのとは重要な部分で変化しているようで(私の記憶力が減退しているのでなければですが),さらに楽しめる内容になっています。
レンタルでも購入でもいいとは思いますが,特にほとんどすべてのカットで施された画面のデジタルエフェクトが素晴らしく,購入する価値は十分にあります。
ちなみに,特に意識していませんでしたが,パッケージの中に綾波の生フィルムしおりが入っていました。
な…なぜ後ろ姿なんだ……(TT)

 
 
快作には違いない、しかし 削除
投稿日 2009/07/15 (水) 22:23 投稿者 楼

ネタバレを避けて印象だけを言えば、「オフィシャルな二次創作」といった趣の作品でした。
なかでも、いわゆる「メアリー・スーもの」(二次創作者が自己投影の対象として作り出したオリジナルキャラクター)に近似した作風ではないかと。
おそらくスタッフは明確な意図のもとでそのように作ったのだと思います。
そういう意味では、実に同時代的な作品ではないでしょうか。
もう少し時間が経ってから、その辺りについて書かせていただこうかなと考えています。

映像についてはさすがに素晴らしいものでした。
相変わらず物凄い情報量であるにもかかわらず物語の流れが滞ることなく、観る者をぐいぐい引っ張っていきます。
使徒の映像を見るだけでも、あと二、三回映画館に足を運ぶ価値があるなと思いました。

 
 
ついに一歩踏み出した 削除
投稿日 2009/07/05 (日) 02:14 投稿者 ohiwa

先日、ついに見ることができました。
個人的には大満足の内容だったと思います。
限られた時間の中に話を詰め込んでいるせいもあると思いますが、
とにかく終始手に汗握る状態で、かなり集中して見ることができました。

前回の「序」は導入ということでしたが、今回から物語に大きな転換が現れ始めます。
まさに旧作を"破"壊するということが出来たのではないでしょうか。
個人的に気になったのは、原作アニメでは主人公シンジが聞いているテープが常に25-26の
リピートだったのに、ある出来事からディスプレイに27が表示されるようになっていました。
これもサブタイトルの"advance"ということの細かい表現の1つなのかなと思ってみたり・・・。

物語の展開が速いので、原作TVシリーズを見ていない人には難しいかもしれません。
ただ、これまで通りの憂鬱な展開だけではなく、エンターテイメント的な要素から恋愛要素まで
細かい設定やネタが散りばめられているので、物語としてより楽しめるようになったと思います。

まだ見られていない方はぜひ。

 
 
いやー良かったです!!また行く可能性大です。 削除
投稿日 2009/07/05 (日) 00:11 投稿者 ぴよ

少年の更生。
今回,ひとことで言うとコレに尽きます。

前作はテレビ,映画を含め,対人関係を放棄して引きこもる「病んだ」少年の精神崩壊の物語でした。
今回,途中までアブナイ感じがチラチラしたのですが,中盤以降,おみごとに更生の物語になっていきます。
ネタバレ厳禁の本作,劇場パンフレットすら,「映画見るまで開くな」という封印つきなので,ネタバレは厳に慎みますが,
旧作のメインキャラのだれのファンであっても,必ず感激できる展開だと思います。

最大のご注意。ラスト,スタッフロール終了後に流れる次回作の予告編を見終わるまでは,どんなにトイレに行きたくても席を立ってはいけません。
(実は,予告編見るまでは,本作の一部のストーリー展開に怒ってましたが,予告編見ていきなりご機嫌になって,楽しく帰路につけました…笑。内容は見てのお楽しみです。)

 
 
サービス精神旺盛な第2弾 削除
投稿日 2009/06/29 (月) 00:32 投稿者 長田亀吉

この劇場版は公開されて日も浅いのでネタばれ無しでコメントします。
ストーリー、新たな挑戦を感じます。
同じ題材でTV、最初の劇場版、今回の劇場版とバージョンを重ねてきたのですが、どれも違う出し方で素材を料理。
とても面白く拝見しました。ヴィジュアル的にも気合が入っており、満足しました。
ただ、良くも悪くも、結局は余り変わってないなあという部分も却って感じました。
詳しくは言わないけれど、今回変わったところで、却って「変わって無さ」を感じました。
劇場にこれから行く方は、前回同様、今回もエンドロール後のお楽しみがあることをお忘れなく。

 
 
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