古代と雪 |
・デスラー暦803年3月28日 今日は総統のお誕生日(↑勝手につくるなよな!しかし、この日が何に引っかけているか)、この記念すべき日に、ヤマト の連中がガイデルのヘマで招待客としてやって来た。ガイデルは、いつもの総統のご処置から言ったら”ぴ”の類なのだが、何せ口を使うのがうまい(…)らしい…はっ!らしいのではなく、うまいから(何を動揺して書いているのだ、私は)ちょっとへんぴな星への左遷で済むのでは? 失敗しても、あと2回もチャンスを下さるくらいに、マルくなられた総統だから… しかし、ヤマトのクルー森雪が、総統のお部屋に一人で(!)入って行った時には、驚いた。いいのか、心配では無いのか、しっかり監視しろ婚約者!森雪はスターシャ様に似ていらっしゃるのだぞ!あんな、一瞬でも二人きりにしたりして、私は責任は持てんぞ!私がそうっとカーテンの陰に隠れて見ていたから良かった様なものの…でも、総統はこの二人はきっとワンセットでお気に入りなのだろうな。 …私とゲールのワンセットなんて、返品かな。 |
大江戸桃内
2001年07月15日(日) 20時04分08秒 公開 ■この作品の著作権は大江戸桃内さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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