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・ズォ―ダー歴○年☆月◎日 　作戦会議に列席。 　ゲーニッツ提督が「大帝はタイテイのことは大目に見てくださいます」 　と、寒過ぎる駄洒落をいう。 　大帝は予想に反して大笑い。 　彗星帝國の笑いのレベルは低過ぎる。 　しかし、総統も、腰の銃を抜いてゲーニッツを撃ち殺そうとされるのは大人げ無い。 　必死にとめる。 　「タラン、ゲーニッツにはギャグのセンスがタラン！！」 　…怒りながらも駄洒落を言う総統。 　ガミラスも笑いのレベルは低い。

長田亀吉 2001年07月15日(日) 20時23分39秒 公開 ■この作品の著作権は長田亀吉さんにあります。無断転載は禁止です。

■作者からのメッセージ 文庫より。文化比較論をしてみたかったのかなあ。すみません（BY長田）。

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